和尚のひとりごと№1355「歎仏頌32」
和尚のひとりごと№1355「歎仏頌32」 我當哀愍 度脫一切 がとあいみん どだついっさい われ、まさに哀愍して、一切を度脱すべし。 【現代語訳】 必ずや私はすべての人々に憐れみの心を注...
和尚のひとりごと№1355「歎仏頌32」 我當哀愍 度脫一切 がとあいみん どだついっさい われ、まさに哀愍して、一切を度脱すべし。 【現代語訳】 必ずや私はすべての人々に憐れみの心を注...
和尚のひとりごと№1354「歎仏頌31」 國如泥洹 而無等雙 こくにょないおん にむとうそう 国、泥洹のごとくにして、等しく双ぶものなからしめん。 【言葉の説明】 泥洹 涅槃のことで...
和尚のひとりごと№1353「歎仏頌30」 其衆奇玅 道場超絕 ごしゅうきみょう どうじょうちょうぜつ その衆、奇妙にして、道場、超絶し 【現代語訳】 そこに住む人々はえも言われぬほど素晴...
和尚のひとりごと№1352「歎仏頌29」 令我作佛 國土第一 りょうがさぶつ こくどだいいち われ、仏とならんに、国土をして、第一ならしめん。 【現代語訳】 私が仏となった暁の我が国土を...
和尚のひとりごと№1351「歎仏頌28」 如是精進 威神難量 にょぜしょうじん いじんなんりょう かくのごとく、精進して、威神、量り難くあらん。 【現代語訳】 このように勤めて、彼らの光...