和尚のひとりごと№1335「歎仏頌12」
和尚のひとりごと№1335「歎仏頌12」 人雄師子 神德無量 にんのうしし じんとくむりょう 人雄師子の神徳、無量なり。 【言葉の説明】 人雄師子 人中の雄者にして獅子のごとき人 仏...
和尚のひとりごと№1335「歎仏頌12」 人雄師子 神德無量 にんのうしし じんとくむりょう 人雄師子の神徳、無量なり。 【言葉の説明】 人雄師子 人中の雄者にして獅子のごとき人 仏...
和尚のひとりごと№1334「歎仏頌11」 無明欲怒 世尊永無 むみょうよくぬ せそんようむ 無明と欲と怒とは、世尊に永くましまさず。 【言葉の説明】 無明 無知のことです 欲 ...
和尚のひとりごと№1333「歎仏頌10」 竆深盡奥 究其涯底 ぐじんじんおう くごがいてい 深きを窮め、奥を尽くして、その涯底を究む。 【言葉の説明】 涯底 涯とはきわみ、限り...
和尚のひとりごと№1332「歎仏頌9」 深諦善念 諸佛法海 じんたいぜんねん しょぶつほっかい 深く、諦(あき)らかに、よく諸仏の法海を念じ。 【言葉の説明】 諦 つまびらかにす...
和尚のひとりごと№1331「歎仏頌8」 威德無侶 殊勝希有 いとくむろ しゅしょうけう 威徳は、侶なく、殊勝にして稀有なり。 【言葉の説明】 威徳 おごそかでおかしがたい徳 侶 ...