和尚のひとり言

和尚のひとりごと№1197「聖光上人御法語後遍四」

和尚のひとりごと№1197「聖光上人御法語後遍四」   尋ねて云う。別時念仏(べつじねんぶつ)の機(き)とはいかなる機ぞや。答う。念仏は是れ見仏三昧(けんぶつざんまい)を期(ご)と為(な)す...

和尚のひとりごと№1197「聖光上人御法語後遍四」

和尚のひとりごと№1196「聖光上人御法語後遍三」

和尚のひとりごと№1196「聖光上人御法語後遍三」   別時(べつじ)の念仏と申すは、新しく道場を荘厳(しょうごん)し、ふるくあらば洗い浄め、さて目出度(めでた)く荘(かざれ)れ、もしは香花...

和尚のひとりごと№1196「聖光上人御法語後遍三」

和尚のひとりごと№1195「聖光上人御法語後遍二」

和尚のひとりごと№1195「聖光上人御法語後遍二」 弁阿(べんな)が義は尋常(じんじょう)に三種あり。一つには道場に入らず浄衣(じょうえ)を着(ちゃく)せず、日を限らず、時を限らず、行住坐臥(ぎょうじ...

和尚のひとりごと№1195「聖光上人御法語後遍二」

和尚のひとりごと№1194「聖光上人御法語後遍一」

和尚のひとりごと№1194「聖光上人御法語後遍一」 尋常行儀とは、尋常と云う文字をばよのつねとよむなり。 是れ則ち先に注し申す長時修の行なり。 世の常の行と申すは、毎日念仏を一万二万五万六万とも申すを...

和尚のひとりごと№1194「聖光上人御法語後遍一」

和尚のひとりごと№1193「聖光上人御法語前遍三十一」

和尚のひとりごと№1193「聖光上人御法語前遍三十一」   もし三万六万も念仏を始めて、一月二月(ひとつきふたつき)も申して、その後(ご)は打ち捨てて、一年も二年も念仏を申して、その後は打ち...

和尚のひとりごと№1193「聖光上人御法語前遍三十一」
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