和尚のひとりごと№1633「六時礼讃 初夜礼讃44」
和尚のひとりごと№1633「六時礼讃 初夜礼讃44」 因発無上心 願我国亦然 願共諸衆生 往生安楽国 【読み下し】 因りて無上心を発す 願わくは我が国もまた然らんと 願わくは諸の衆生と共...
和尚のひとりごと№1633「六時礼讃 初夜礼讃44」 因発無上心 願我国亦然 願共諸衆生 往生安楽国 【読み下し】 因りて無上心を発す 願わくは我が国もまた然らんと 願わくは諸の衆生と共...
和尚のひとりごと№1632「六時礼讃 初夜礼讃43」 南無至心帰命礼西方阿弥陀仏 見彼厳浄土 微玅難思議 【読み下し】 南無至心帰命して 西方阿弥陀仏を礼したてまつる 彼の厳浄土の 微玅...
和尚のひとりごと№1631「未来を信じ 今日を励む」 お寺のお堂の中には、版木(ばんぎ)というものが掛けてあったりします。朝起きる時や、法要の始まり等を皆に知らせる為にこの版木を叩き鳴...
和尚のひとりごと№1630「六時礼讃 初夜礼讃42」 願共諸衆生 往生安楽国 【読み下し】 願わくは諸の衆生と共に 安楽国に往生せん 【意味】 願わくは人々とともにことごとく 安楽の世界...
和尚のひとりごと№1629「六時礼讃 初夜礼讃41」 稽首弥陀尊 【読み下し】 恭敬し遶ること三帀して 【意味】 阿弥陀仏を敬いもてなす。 ※『善導 六時礼讃 浄土への願い』原口 弘之、...