和尚のひとり言

和尚のひとりごと№1494「偈文86」

和尚のひとりごと№1494「偈文86 聴鐘声功徳文」 聴鐘声功徳文(ちょうしょうしょうくどくもん) (意味) ひとたび鐘の音を聴けば、人々共に三界の苦しみを脱して、速やかに悟りを成就することを願う 鐘...

和尚のひとりごと№1494「偈文86」

和尚のひとりごと№1493「偈文85」

和尚のひとりごと№1493「偈文85 衆罪如霜露」 衆罪如霜露(しゅざいにょそうろ) (意味) 諸々の罪は、霜や露が日の光に当たって消えてなくなるように、如来の智慧の光明によってよく除滅されるから、ま...

和尚のひとりごと№1493「偈文85」

和尚のひとりごと№1492「偈文84」

和尚のひとりごと№1492「偈文84 露地偈」 露地偈(ろじげ) (意味) 諸の悪趣を除き、犍稚かんちの音を聞き、菩薩聖衆が集い給う。聞法する人は、生死の苦海を離れるために、この妙響の法音を聞くために...

和尚のひとりごと№1492「偈文84」

和尚のひとりごと№1491「偈文83」

和尚のひとりごと№1491「偈文83 奉請四天王文」 奉請四天王文(ぶじょうしてんのうもん) (意味) 四天王を請い奉ります。直ちにこの道場中にお入り下さい。師子王に譬えられる仏を請い奉ります。師子(...

和尚のひとりごと№1491「偈文83」

和尚のひとりごと№1490「偈文82」

和尚のひとりごと№1490「偈文82 後夜無常偈」 後夜無常偈(ごやむじょうげ) (意味) 時節は刻々と移り変わっていき、たちまち真夜中のような命終の時を迎えてしまう。この世の無常が一瞬一瞬わが身に近...

和尚のひとりごと№1490「偈文82」
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