和尚のひとりごとNo1101「法然上人一代記 30」
30.非難と迫害 法然上人は吉水の草庵にて自ら念仏を称えながらも、訪れる人々に勧めました。 誰もが弥陀の慈悲により救われる、この教えは、出家して厳格に戒律を守り、修行を積み学問を究めて高い境地に達しな...
30.非難と迫害 法然上人は吉水の草庵にて自ら念仏を称えながらも、訪れる人々に勧めました。 誰もが弥陀の慈悲により救われる、この教えは、出家して厳格に戒律を守り、修行を積み学問を究めて高い境地に達しな...
29.証空上人 のちに西山流(せいざんりゅう)の派祖となった善慧房証空(ぜんねぼうしょうくう)は、7人の入室弟子のひとりにも数えられ、長く法然上人の側(そば)にお仕えしたことで知られています。9歳のと...
28.勢観房源智 また常に法然上人のそばにお仕えし、そのを受けたのは上人です。父は、平家滅亡後世に「平孫狩り」が横行する中、難を逃れ青蓮院ののもとに預けられ、源智13歳、法然上人63歳のときにそのに入...
27.聖光房弁長の入門 建久八年(一一九七年)、範宴の訪問があった同じ頃、一人の僧が鎮西(ちんぜい)(福岡県)より上洛(じょうらく)し法然上人のもとを訪ねます。名を聖光房(しょうこうぼう)弁長(べんち...
26.観音さまのお告げ この六角堂は聖徳太子の本地仏(ほんちぶつ)である救世(ぐぜ)観音(かんのん)を祀っております。行に入って九十五日目、夢の中に救世観音が現われました。 「あなたの悩みはよく分かる...