和尚のひとり言

和尚のひとりごと№1202「聖光上人御法語後遍九」

和尚のひとりごと№1202「聖光上人御法語後遍九」   凡夫(ぼんぶ)と云うは是れ時に随(したが)い物に随い、その心、転変散乱(てんぺんさんらん)するなり。之に依りて朝(あした)に思うことは...

和尚のひとりごと№1202「聖光上人御法語後遍九」

和尚のひとりごと№1201「聖光上人御法語後遍八」

和尚のひとりごと№1201「聖光上人御法語後遍八」 善知識(ぜんちしき)は極楽浄土の法門(ほうもん)を能(よ)く知り、阿弥陀仏の本願の功能(くうのう)を能く知り、病者の病(やまい)の軽重浅深(きょうじ...

和尚のひとりごと№1201「聖光上人御法語後遍八」

和尚のひとりごと№1200「聖光上人御法語後遍七」

和尚のひとりごと№1200「聖光上人御法語後遍七」   聖光上人(しょうこうしょうにん)臨終用意(りんじゅうようい)に云う。念仏の行者臨終の時をかねてより最も用心すべきなり。最後臨終(さいご...

和尚のひとりごと№1200「聖光上人御法語後遍七」

和尚のひとりごと№1199「聖光上人御法語後遍六」

和尚のひとりごと№1199「聖光上人御法語後遍六」 臨終(りんじゅう)の行相(ぎょうそう)とは念仏の行者(ぎょうじゃ)は西に向かい、極楽(ごくらく)の仏は行者の前に来たり給う。之に依りて念仏の行者は我...

和尚のひとりごと№1199「聖光上人御法語後遍六」

和尚のひとりごと№1198「聖光上人御法語後遍五」

和尚のひとりごと№1198「聖光上人御法語後遍五」   臨終行儀(りんじゅうぎょうぎ)と申すは、幡(はた)を懸(か)け火を燃やし、よき名香(めいこう)を焼(た)き、本尊を東に向け懸(か)けま...

和尚のひとりごと№1198「聖光上人御法語後遍五」
  • 永代供養
  • 水子供養
  • 遺品供養
  • 人形供養
  • ペット供養
  • 仏事よろず相談