和尚のひとりごと№2372「看病用心鈔」40

和尚のひとりごと№2372「看病用心鈔」40

看病御用心10-3                  良 忠

 

たゝむつき(襁褓)をあつくしてしか(敷)せて つね(常)にこれをとりか(取替)へ〱して くさくけか(臭穢)らハしき事をのそ(除)くへし

 

【現代語訳】

ただ、おしめをあつくして敷かせて、常にこれを取りかえて、臭くなったり、きたなくなったりすることを除くようにしなさい。

 

本文ならびに現代語訳は、神居文彰他著『臨終行儀—日本的ターミナル・ケアの原点—』(渓水社、一九九三)より転載させて頂いております。