和尚のひとりごと№1275「第39願 受楽無染願」

和尚のひとりごと№1275「第39願 受楽無染願」

 

第39願 受楽無染願(じゅらくむぜんがん)

設我得佛國中人天所受快樂不如漏盡比丘者不取正覺

 

せつがとくぶつこくちゅうにんでんしょじゅけらくふにょろじんびくしゃふしゅしょうがく

 

たとい我、仏を得んに、国の中の人天、受けんところの快楽、 漏尽比丘のごとくならずんば、正覚を取らじ。

 

【現代語訳】
私が仏となる以上、私の国土の人々や天人の身も心も安らぐ幸福について、すべての煩悩を断ち切った出家修行者の境地と同じであるようにしよう。それができないようであれば、私は仏となるわけにはいかない。

 

 

 

参考文献 
現代語訳浄土三部経 (浄土宗出版)
無量寿経 (阿満利麿 著筑摩書房