和尚のひとりごと№2374「看病用心鈔」42

和尚のひとりごと№2374「看病用心鈔」42

看病御用心11-1                  良 忠

 

屏風障子ていの物をかまへて 大小便の不浄のときハ 仏前のへた(隔)てとさせ給へ 

 

【現代語訳】

屛風、障子などのかたちの物を用意して、大小便のときには、その不浄と、ご本尊との間の隔てとして用いなさい。

 

本文ならびに現代語訳は、神居文彰他著『臨終行儀—日本的ターミナル・ケアの原点—』(渓水社、一九九三)より転載させて頂いております。