和尚のひとりごと№1882「六時礼讃 晨朝礼讃55」
和尚のひとりごと№1882「六時礼讃 晨朝礼讃55」 【原文】 香飯随心至 【読み下し】 香飯、心に随いて至り、 【意味】 美味なる食物、その心にて望むばかり。  ...
和尚のひとりごと№1882「六時礼讃 晨朝礼讃55」 【原文】 香飯随心至 【読み下し】 香飯、心に随いて至り、 【意味】 美味なる食物、その心にて望むばかり。  ...
和尚のひとりごと№1881「六時礼讃 晨朝礼讃54」 【原文】 満道布鮮衣 【読み下し】 道に満ちて鮮衣を布く。 【意味】 道には艶やかなる敷布が広げられ ※『善導 六時礼...
和尚のひとりごと№1880「六時礼讃 晨朝礼讃53」 【原文】 間樹開重閣 【読み下し】 樹を間てて重閣を開き、 【意味】 並ぶ樹々より精舎が開け ※『善導 六時礼讃 浄土...
和尚のひとりごと№1879「六時礼讃 晨朝礼讃52」 【原文】 西方最可帰 【読み下し】 西方に最も帰すべし。 【意味】 西方に心を置くべし。 ※『善導 六時礼讃 浄土への...
和尚のひとりごと№1878「六時礼讃 晨朝礼讃51」 【原文】 欲選当生処 【読み下し】 当生の処を選ばんと欲せば、 【意味】 これよりまさに生まれんとする境涯を選ぼうとするならば &n...