和尚のひとりごと№1892「六時礼讃 晨朝礼讃64」
和尚のひとりごと№1892「六時礼讃 晨朝礼讃64」 【原文】 満道布鮮衣 【読み下し】 道に満ちて鮮衣を布く。 【意味】 道には艶やかなる敷布...
和尚のひとりごと№1892「六時礼讃 晨朝礼讃64」 【原文】 満道布鮮衣 【読み下し】 道に満ちて鮮衣を布く。 【意味】 道には艶やかなる敷布...
和尚のひとりごと№1891「六時礼讃 晨朝礼讃63」 【原文】 間樹開重閣 【読み下し】 樹を間てて重閣を開き、 【意味】 並ぶ樹々より精舎が開け  ...
和尚のひとりごと№1890「六時礼讃 晨朝礼讃62」 【原文】 西方最可帰 【読み下し】 西方に最も帰すべし。 【意味】 西方に心を置くべし。 ...
和尚のひとりごと№1889「六時礼讃 晨朝礼讃61」 【原文】 欲選当生処 【読み下し】 当生の処を選ばんと欲せば、 【意味】 これよりまさに生まれんとする境涯を選ぼうとするならば &n...
和尚のひとりごと№1888「六時礼讃 晨朝礼讃60」 【原文】 南無至心帰命礼西方阿弥陀仏 【読み下し】 南無し心を至し帰命して、西方阿弥陀仏を礼したてまつる。 【意味】 心より西方阿弥...