和尚のひとり言

和尚のひとりごと№1422「偈文16」

和尚のひとりごと№1422「偈文16 響覚偈」   敬白大衆 生死事大 無常迅速 各宜醒覚 慎勿放逸 うやまってだいしゅうにもうす しょうじじだいむじょうじんそくおのおのよろしくせいかくすべ...

和尚のひとりごと№1422「偈文16」

和尚のひとりごと№1421「偈文15」

和尚のひとりごと№1421「偈文15 勝鬘偈」   (意味) 御仏の妙なる御姿は、この世に同様のものなど存在しない程です。 他と比べるなど思いもよらないことです。 それ故にまさに今、私は仏を...

和尚のひとりごと№1421「偈文15」

和尚のひとりごと№1420「偈文14」

和尚のひとりごと№1420「偈文14 鳴鐘偈」   『四分律行事鈔資持記(しぶりつぎょうじしょうしじき)』から。 南山律師と呼ばれた律の大家 道宣律師によって著わされた『四分律』に対する注釈...

和尚のひとりごと№1420「偈文14」

和尚のひとりごと№1419「浄土宗月訓カレンダー8月の言葉」

和尚のひとりごと№1419「涼しさ奏でる鈴の音」    「鐘(かね)が鳴るのか撞木(しゅもく)が鳴るか 鐘と撞木の相(あい)で鳴る」  撞木とは鐘を鳴らす為の道具です。鐘が有るだけでは音は出...

和尚のひとりごと№1419「浄土宗月訓カレンダー8月の言葉」

和尚のひとりごと№1418「偈文13」

和尚のひとりごと№1418「偈文13 法鼓文」   まさにこの音をもって、全ての世間の衆生を覚らしめ はかり知れないほど存在する全ての世界を 光明が遍く照らさんことを “法鼓(ほうこ)”とは...

和尚のひとりごと№1418「偈文13」
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