和尚のひとりごと№1861「六時礼讃 晨朝礼讃34」
和尚のひとりごと№1861「六時礼讃 晨朝礼讃34」 【原文】 宝手印恒分 【読み下し】 宝手の印、恒に分かれたり。 【意味】 宝の如き御手のしるしは、常に明らかである。 ...
和尚のひとりごと№1861「六時礼讃 晨朝礼讃34」 【原文】 宝手印恒分 【読み下し】 宝手の印、恒に分かれたり。 【意味】 宝の如き御手のしるしは、常に明らかである。 ...
和尚のひとりごと№1860「六時礼讃 晨朝礼讃33」 【原文】 五山毫独朗 【読み下し】 五山の毫、独り朗らかに、 【意味】 弥山五つに及ぶ偉大なる白毫は、ただ朗らかに ※...
和尚のひとりごと№1859「六時礼讃 晨朝礼讃32」 【原文】 南無至心帰命礼西方阿弥陀仏 【読み下し】 南無し心を至し帰命して、西方阿弥陀仏を礼したてまつる。 【意味】 心より西方阿弥...
和尚のひとりごと№1858「六時礼讃 晨朝礼讃31」 【原文】 願共諸衆生 往生安楽国 【読み下し】 願わくは諸の衆生と共に、安楽国に往生せん。 【意味】 願わくはすべての衆生と共に、安...
和尚のひとりごと№1857「六時礼讃 晨朝礼讃30」 【原文】 彼土必須依 【読み下し】 彼の土に必ず須く依るべし。 【意味】 必ず彼の浄土への往生に拠るべし。 ※『善導 ...