和尚のひとりごと№1543「六時礼讃 日没礼讃1」
和尚のひとりごと№1543「六時礼讃 日没礼讃1」 「日没」は西方に日が沈む午後四時、『無量寿経』上巻の「光明歎徳章」に基づき阿弥陀仏の十二光の名称を礼讃します。 【原文】...
和尚のひとりごと№1543「六時礼讃 日没礼讃1」 「日没」は西方に日が沈む午後四時、『無量寿経』上巻の「光明歎徳章」に基づき阿弥陀仏の十二光の名称を礼讃します。 【原文】...
和尚のひとりごと№1542「六時礼讃」 改めまして、善導大師『往生礼讃』の前序冒頭から 勧一切衆生願生西方極楽世界阿弥陀仏国六時礼讃偈 かんいっさいしゅじょう...
和尚のひとりごと№1541「希望の灯どこまでも」 「燈(ともしび)」という漢字には、神仏へ火が消えないようにお供えするという意味があるそうです。燈明や松明(たいまつ)は仏事には欠かせな...
和尚のひとりごと№1540「日中三尊礼 29」 願共諸衆生 がんぐーしょーしゅーじょー 往生安楽国 おうじょうあんらーあっこーく 訳「願わくは諸々の衆生皆共に、 安楽国へと...
和尚のひとりごと№1539「日中三尊礼 28」 永絶胞胎証六通 よーぜつほーたいしょーろくつーうー 訳「覆いより出でて六通を証明せよと。」 「六通」は六神通、修行の結果体得...