和尚のひとり言

和尚のひとりごと№1749「六時礼讃　中夜礼讃68」 【原文】 説偈発願 願得離垢眼 往生安楽国 成無上菩提 【読み下し】 願わくは離垢眼を得、 安楽国に往生して、 無上菩提を成ぜん。 【意味】 願わ...

和尚のひとりごと№1748「六時礼讃　中夜礼讃67」 【原文】 説偈発願 我及余信者 既見彼仏已 【読み下し】 我および余の信者、 既に彼の仏を見已りて、 【意味】 私と他の人々と共に そのお姿を見た...

和尚のひとりごと№1747「六時礼讃　中夜礼讃66」 【原文】 説偈発願 見無量寿仏 無辺功徳身 【読み下し】 無量寿仏の無辺功徳の身を見たてまつらん。我および余の信者、 既に彼の仏を見已りて、 【意...

和尚のひとりごと№1746「六時礼讃　中夜礼讃65」 【原文】 説偈発願 礼讃諸功徳 願臨命終時 【読み下し】 礼讃の諸の功徳、 願わくは命終の時に臨んで、   【意味】 この礼讃のすべての...

和尚のひとりごと№1745「六時礼讃　中夜礼讃64」 【原文】 略懺悔（発願） 発願已 至心帰命阿弥陀仏 【読み下し】 発願し已りて、 心を至して阿弥陀仏に帰命したてまつる。 【意味】 このように願い...