和尚のひとりごと№1424「偈文18」
和尚のひとりごと№1424「偈文18 祝聖文」 (意味) 天下はすべてが穏やかであり、太陽や月は清らかで汚れなく、風や雨も時に相応しく、天災や疫病も起こりません。国土は豊かで、人々は安ら...
和尚のひとりごと№1424「偈文18 祝聖文」 (意味) 天下はすべてが穏やかであり、太陽や月は清らかで汚れなく、風や雨も時に相応しく、天災や疫病も起こりません。国土は豊かで、人々は安ら...
和尚のひとりごと№1423「偈文17 洪鐘偈」 (意味) 願わくはこの鐘の音が全世界に響きわたり、鉄囲山に取り囲まれた迷いの世界の全ての衆生がそれを耳にして、三悪道の苦しみから離れて、極...
和尚のひとりごと№1422「偈文16 響覚偈」 敬白大衆 生死事大 無常迅速 各宜醒覚 慎勿放逸 うやまってだいしゅうにもうす しょうじじだいむじょうじんそくおのおのよろしくせいかくすべ...
和尚のひとりごと№1421「偈文15 勝鬘偈」 (意味) 御仏の妙なる御姿は、この世に同様のものなど存在しない程です。 他と比べるなど思いもよらないことです。 それ故にまさに今、私は仏を...
和尚のひとりごと№1420「偈文14 鳴鐘偈」 『四分律行事鈔資持記(しぶりつぎょうじしょうしじき)』から。 南山律師と呼ばれた律の大家 道宣律師によって著わされた『四分律』に対する注釈...