和尚のひとり言

和尚のひとりごと№1512「日中三尊礼 1」

和尚のひとりごと№1512「日中三尊礼 1」   元久三年の歳も押し迫った師走の頃、時の鳥羽上皇が熊野臨幸の折、寵愛を受けていた鈴虫、松虫の二人の若い女官が髪を落としました。きっかけは世に専...

和尚のひとりごと№1512「日中三尊礼 1」

和尚のひとりごと№1511「浄土宗月訓カレンダー11月の言葉」

和尚のひとりごと№1511今さらでなく 今から」    「後悔先に立たず」という諺(ことわざ)があります。何かしてしまった後でクヨクヨと悔やんでも、もう既に取り返しのつかない事を意味します。...

和尚のひとりごと№1511「浄土宗月訓カレンダー11月の言葉」

和尚のひとりごと№1510「偈文102」

和尚のひとりごと№1510「偈文102 展坐具偈」 展坐具偈(てんざぐげ) (意味) すばらしいことだ。坐具は諸仏の作用を受けることのできる所である。願わくは、一切衆生と共に常にこの中に坐っていたい ...

和尚のひとりごと№1510「偈文102」

和尚のひとりごと№1509「偈文101」

和尚のひとりごと№1509「偈文101 釈迦三礼偈」 釈迦三礼偈(しゃかさんらいげ) (意味) 丈夫・無所畏・調御・天人師・不可思議・大法王である釈尊に稽首し、今帰依し礼拝する 釈尊の徳を讃え礼拝する...

和尚のひとりごと№1509「偈文101」

和尚のひとりごと№1508「偈文100」

和尚のひとりごと№1508「偈文100 出棺偈」 出棺偈(しゅっかんげ) (意味) 念仏する人を救うとの阿弥陀仏の誓願が果たされないなどということは決してありません。み仏よ、必ず浄土に導きお救いくださ...

和尚のひとりごと№1508「偈文100」
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