和尚のひとりごと№2454「観経疏」21
和尚のひとりごと№2454「観経疏」21
觀經玄義分卷第一
沙門善導集記

二祖対面図 知恩院蔵
「此觀經一部之内先作七門料簡然後依文釋義第一」
読み下し
この『観(かん)経(ぎょう)』一(いち)部(ぶ)の内(うち)、まず七(しち)門(もん)を作(な)して料(りょう)簡(けん)し、然(しか)して後(のち)、文(もん)に依(よ)りて義(ぎ)を釈(しゃく)せん。
現代語訳
〔玄義分の科段〕
この『観経』全編を解説するにあたり、まず玄義分を設け七項目にわって説明し、その後に序分義以下を設け、経文一文一文についてその意味するところを解釈していく。
