和尚のひとり言

和尚のひとりごと№1842「六時礼讃　晨朝礼讃16」   【原文】 珠網縵垂林 【読み下し】 珠網、縵くして林に垂る。 【意味】 宝の網は樹木より垂れる。 ※『善導 六時礼讃　浄土への願い』...

和尚のひとりごと№1841「六時礼讃　晨朝礼讃15」   【原文】 金縄直界道 【読み下し】 金縄、直くして道を界い、 【意味】 黄金の道ひとすじに   ※『善導 六時礼讃　浄土へ...

和尚のひとりごと№1840「六時礼讃　晨朝礼讃14」   【原文】 浄土願逾深 【読み下し】 浄土の願、いよいよ深し。 【意味】 浄土への願いはさらに深まる。   ※『善導 六時礼...

和尚のひとりごと№1839「六時礼讃　晨朝礼讃13」   【原文】 濁世難還入 【読み下し】 濁世、また入り難し、 【意味】 乱れた世と言え身を授かるは難しく   ※『善導 六時礼...

和尚のひとりごと№1838「六時礼讃　晨朝礼讃12」     【原文】 南無至心帰命礼西方阿弥陀仏 【読み下し】 南無し心を至し帰命して、西方阿弥陀仏を礼したてまつる。 【意味】 ...