和尚のひとりごと№2380「看病用心鈔」47

和尚のひとりごと№2380「看病用心鈔」47

看病御用心12-3                 良 忠

病者にをきて ねんころに思ふ心さしをしらせ 善悪につけてまひまひ(毎々)きにしたかふよしをミせ給へ

【現代語訳】

病人に対して親切に思う心を伝え、善きにつけ悪しきにつけ、そのつど、相手の気持ちに従う姿勢をみせなさい。

 

本文ならびに現代語訳は、神居文彰他著『臨終行儀—日本的ターミナル・ケアの原点—』(渓水社、一九九三)より転載させて頂いております。