和尚のひとりごと№2329「鎌倉法語集」135

和尚のひとりごと№2329「鎌倉法語集」135

 

 

 

 

第二五:良忠上人起請文

(ねん)(し)というは、ついにのがれぬ死(し)をおもいて、出(いず)息(いき)のいらんことをたのまぬなり。

 

「念死」とは、決して逃れることができない自身の死を常に念じて、息を吐いた後に当然のように息を吸えることをあてにしないことです。

 

※大本山光明寺さまより発行されている『鎌倉法語集 良忠上人のお言葉』より再掲引用させていただいた内容となります。