和尚のひとりごと№2256「鎌倉法語集」64
和尚のひとりごと№2256「鎌倉法語集」64

第一一:お念仏③
すでによく今身(こんじん)に彼(か)の国(くに)に生(うま)れんと願(ねが)うものは、行住坐臥(ぎょうじゅうざが)かならず心(こころ)を励(はげ)まし、おのれをせめて昼夜(ちゅうや)廃(はい)する事(こと)なく、命(いのち)の畢(おわ)るを期(ご)とせよ。
【訳】
現世の身で極楽に生まれたいとすでに願った人は、行住坐臥のどんな状態でも必ず心を励まして、自らを奮い立たせ、昼夜に関わらず、命が尽きるまで念仏しなさい。
※大本山光明寺さまより発行されている『鎌倉法語集 良忠上人のお言葉』より再掲引用させていただいた内容となります。
