和尚のひとりごと№2396「看病用心鈔」63

和尚のひとりごと№2396「看病用心鈔」63

看病御用心14-6                良 忠

わつかに病患あらは 軽重を論する事なく すなハち無常を念して 一心に死をまつへし 専ら阿弥陀仏をねんして 心口相応し 声(々)にた(絶)ゆる事なかれ

【現代語訳】

わつかに病患あらは 軽重を論する事なく すなハち無常を念して 一心に死をまつへし 専ら阿弥陀仏をねんして 心口相応し 声(々)にた(絶)ゆる事なかれ

 

本文ならびに現代語訳は、神居文彰他著『臨終行儀—日本的ターミナル・ケアの原点—』(渓水社、一九九三)より転載させて頂いております。