和尚のひとりごと№2332「鎌倉法語集」138
和尚のひとりごと№233「鎌倉法語集」138


第二五:良忠上人起請文
これもし虚言(そらごと)ならば、三宝(さんぼう)の証罰(しょうばつ)あるべくそうろう。
おしへおくこのことの葉(は)のゆく末(すえ)を
思(おも)いわすれずわれをとぶらえ
文永六己已年八月二十九日
良忠御判
【新撰往生伝 浄全一七 五〇九】
私が申し上げていることがもしも嘘偽りであるならば、仏法僧の三宝から御罰を蒙ることとなりましよう。
教えて留め遺すこととしょうこの「南無阿弥陀仏」という言葉を遠い将来にわたって
どうかお念仏を相続して思いを絶やすことなく、この私に祈りを捧げるように
文永六(一二六九)年八月二十九日
良忠御判
※大本山光明寺さまより発行されている『鎌倉法語集 良忠上人のお言葉』より再掲引用させていただいた内容となります。
