和尚のひとりごと№2301「鎌倉法語集」108

和尚のひとりごと№2301「鎌倉法語集」108

 

 

 

(わす)るる時(とき)はありとも、思(おも)出(い)でて後世(ごせ)勤(づと)めをせんに、いかでか飭(かざ)心(こころ)あるべきや。

【決疑鈔裏書 浄全七 三六九下】

 

ただ、来世の事を忘れる時があっても思い出して、来世のために念仏をお勤めしようとすることに対してどうして三業を飾る心が発るものでしょうか。

 

※大本山光明寺さまより発行されている『鎌倉法語集 良忠上人のお言葉』より再掲引用させていただいた内容となります。