和尚のひとりごと№2299「鎌倉法語集」106

和尚のひとりごと№2299「鎌倉法語集」106

 

 

至誠心(しじょうしん)は、こころの底(そこ)後世(ごせ)思(おも)いて、三業(さんごう)行(ぎょう)をかざらぬこころという程(ほど)は、安(やす)きに似(に)たれども、人(ひと)随(したが)いて難易(なんい)あるべきなり。

 

至誠心については、心の底から来世を思って、身・ロ・意による三業の振る舞いを偽らない程の心で、簡単なことのように思われますが、人によってその難易度は異なります。

 

※大本山光明寺さまより発行されている『鎌倉法語集 良忠上人のお言葉』より再掲引用させていただいた内容となります。