和尚のひとりごと№1669「六時礼讃 初夜礼讃79」

和尚のひとりごと№1669「六時礼讃 初夜礼讃79」

 

 

礼讃諸功徳
願臨命終時
見無量寿仏
無辺功徳身

【読み下し】
礼讃の諸の功徳、
願わくは命終の時に臨んで、
無量寿仏の無辺功徳の身を見たてまつらん。

 

【意味】
この礼讃のすべての功徳により
願わくは命終る時に
無量寿仏の果てしない功徳あるお姿を見られますように。

※『善導 六時礼讃 浄土への願い』原口 弘之、宇野 光達 訳注を参照させて頂きました。
訓読は同書の読みを使用させて頂いております。

六時礼讃は浄土宗のみならず浄土系のさまざまな宗派でも大切に読み継がれており、わたくしたちの浄土の御教えのルーツとなっているものです。
多くの皆さまにとり六時礼讃がより身近なものとなり親しんで頂けますように。