和尚のひとりごと№1580「六時礼讃 日没礼讃37」

和尚のひとりごと№1580「六時礼讃 日没礼讃37」

 

 

回作自他安楽因

【読み下し】
自他安楽因を回作す。

【意味】
回し向けて私と皆の安楽の原因となるようにしたい。

安楽
極楽のことです。