和尚のひとりごと№1365「阿弥陀経1」

和尚のひとりごと№1365「阿弥陀経1」

「阿弥陀経1」
如是我聞
にょぜがもん
かくのごとくわれ聞けり

【現代語訳】
私、阿難はお釈迦様から、次のように聞いている。

【解説】
お経は、お釈迦様が直接書かれたものではございません。
お弟子さんたちによって、書かれたものでございます。

お釈迦様の入滅された直後に行われた第一結集において、釈尊の侍者であり、多聞第一と呼ばれた阿難陀尊者が自分の記憶をたどって「このように私は聞きました。ある時世尊は…」とお釈迦様の教えを確認したことに由来しています。

お経の大半は、「如是我聞」から始まっています。

現代語訳浄土三部経 (浄土宗出版)

浄土三部経 (岩波文庫)