和尚のひとりごと№2302「鎌倉法語集」109
和尚のひとりごと№2302「鎌倉法語集」109

第二〇:深心②
深心(じんしん)は、外道(げどう)だにも仏(ほとけ)の舌相(ぜっそう)を見(み)て邪見(じゃけん)をあらたむ。
深心については仏教徒以外の者でさえも仏様の舌を見て誤った見方を改めます。
仏(ほとけ)の舌相(ぜっそう)
転輪聖王(世界を治める最も勝れた王)や仏に具わるとされる三十二の特徴である三十二相の二十七番目。大舌相といい、舌を出すと顔全体を覆うほど大きい事、虚言なく常に真実語を語る事を表す。
※大本山光明寺さまより発行されている『鎌倉法語集 良忠上人のお言葉』より再掲引用させていただいた内容となります。
