和尚のひとりごと№2273「鎌倉法語集」81
和尚のひとりごと№2273「鎌倉法語集」81

第一三:お念仏④
ただし当山(とうざん)高野は三密(さんみつ)の地(ち)なるが故(ゆえ)に、地公事(ちくじ)と思(おも)いて弥陀供養法一座(みだくようほういちざ)これを勤(つと)む云々ただし後(のち)には廃(はい)せられおわんぬ。
【訳】
ただし私のいる高野山は密教の聖地なので、この地の年中行事だと思って密教の教えに基づく阿弥陀仏を供養する法要を勤めています」と。しかし後の時代では、この年中行事も行われなくなりました。
※大本山光明寺さまより発行されている『鎌倉法語集 良忠上人のお言葉』より再掲引用させていただいた内容となります。
