和尚のひとり言

和尚のひとりごと№1788「六時礼讃　後夜礼30」     【原文】 交錯光乱転 【読み下し】 交錯して、光、乱転す。 【意味】 光りは交差し様々に照らし合う。   ※『...

和尚のひとりごと№1787「六時礼讃　後夜礼29」     【原文】 微風動華葉 【読み下し】 微風、華葉を動かせば、 【意味】 かすかな風に木の葉がそよげば   ※『善...

和尚のひとりごと№1786「六時礼讃　後夜礼28」     【原文】 弥覆池流泉 【読み下し】 池・流・泉に弥覆す。 【意味】 極楽の池やせせらぎや泉を覆う。   ※『善...

和尚のひとりごと№1785「六時礼讃　後夜礼27」     【原文】 宝華千万種 【読み下し】 宝華、千万種にして、 【意味】 宝の蓮華は千万種   ※『善導 六時礼讃　...

和尚のひとりごと№1784「六時礼讃　後夜礼26」       【原文】 南無至心帰命礼西方阿弥陀仏 【読み下し】 南無し心を至し帰命して、西方阿弥陀仏を礼したてまつる。...