和尚のひとりごと№1932「一百四十五箇条問答」12
和尚のひとりごと№1932「一百四十五箇条問答」12 『一百四十五箇条問答』 問 一文にしか値しない(つまらない)師であっても、おろそかに仕えたならば、習得したものが、仏の加護をうけるこ...
和尚のひとりごと№1932「一百四十五箇条問答」12 『一百四十五箇条問答』 問 一文にしか値しない(つまらない)師であっても、おろそかに仕えたならば、習得したものが、仏の加護をうけるこ...
和尚のひとりごと№1931「一百四十五箇条問答」11 『一百四十五箇条問答』 答 お答えします。これは、それほどでなくてもかまいません。お念仏によって、これらの罪が消えてしまうことはない...
和尚のひとりごと№1930「一百四十五箇条問答」10 『一百四十五箇条問答』 問 この〔薬師〕七仏の名号をとなえるようにと、ある方がおっしゃられたままに信じておりますれば、罪は消えてしま...
和尚のひとりごと№1929「一百四十五箇条問答」9 『一百四十五箇条問答』 答 お答えします。これは「理観」といって、わたくしどもでは不可能なものです。僧が長年の間、習得してさえも、容易...
和尚のひとりごと№1928「一百四十五箇条問答」8 『一百四十五箇条問答』 問 また、ここに関係して思いめぐらしている問題がありますが、何事もすべてむなしいと観ぜよといいますが、これは「...