和尚のひとりごと№1434「偈文28」
和尚のひとりごと№1434「偈文28 請願」 (意味) 食前の作法の最後に唱える偈。 ”一切の悪を断ぜんが為 一切の善を修せんが為 一切の生を度...
和尚のひとりごと№1434「偈文28 請願」 (意味) 食前の作法の最後に唱える偈。 ”一切の悪を断ぜんが為 一切の善を修せんが為 一切の生を度...
和尚のひとりごと№1433「偈文27 変食陀羅尼」 (意味) 飲食の施しを行き渡らせることができるという陀羅尼。「ノーマク サラバー タタギャタ...
和尚のひとりごと№1432「偈文26 洪鐘偈」 (意味) 願わくはこの鐘の音が全世界に響きわたり、鉄囲山に取り囲まれた迷いの世界の全ての衆生がそれを耳にして、...
和尚のひとりごと№1431「偈文25 聞槌の偈」 (意味) 食作法においてかつて我が宗でも唱えられていたもの。 献膳(けんぜん)のあと、槌(つち)が鳴らされて...
和尚のひとりごと№1430「偈文24 破地獄偈」 (意味) 過去・現在・未来の一切の仏を明らかに知りたいと望むならば、仏の世界の本質をよく観察せよ、すなわち一...