和尚のひとりごと№2326「鎌倉法語集」132

和尚のひとりごと№2326「鎌倉法語集」132

 

 

 

 

すべて義(ぎ)の善(よ)し悪(あ)しを思(おも)い入(い)らざるが、後(のち)の世(よ)の爲(ため)にはよかるべき最要(さいよう)の安心(あんじん)なり。ゆめゆめ異義(いぎ)有(あ)るべからず云々裏(うら)書(がき)三心(さんじん)釈(しゃく)畢(おわ)んぬ。

【決疑鈔裏書 浄全七 七三〇下】

 

あらゆる教えの善悪について思い込まないことが、後世、極楽往生のためにふさわしい最も重要な心構えです。決して異議があってはなりません。裏書の三心釈を終わります。

 

※大本山光明寺さまより発行されている『鎌倉法語集 良忠上人のお言葉』より再掲引用させていただいた内容となります。