和尚のひとりごと№2315「鎌倉法語集」121

和尚のひとりごと№2315「鎌倉法語集」121

 

 

その已酬(いしゅう)善(ぜん)失(うしな)えずんばさしも多(おお)善(ぜん)持(たもち)ながら、など仏(ほとけ)にはならぬぞという疑(うたが)いあり。

 

 

既に報いを得たその善を失わなかったのなら、これほど多くの善を保持しながら、どうして仏にはならないのか、という疑問があります。

 

※大本山光明寺さまより発行されている『鎌倉法語集 良忠上人のお言葉』より再掲引用させていただいた内容となります。