和尚のひとりごと№2278「鎌倉法語集」86
和尚のひとりごと№2278「鎌倉法語集」86

第一三:お念仏④
願(ねが)わくは往生(おうじょう)の三心(さんじん)を示(しめ)したまえと寝入(ねい)るとも覚(おぼ)えざるに、本尊御唇(ほんぞんおんくちびる)はたらきて告(つ)げて云(い)わく、強(し)いて繋属(けぞく)を尋(たづ)ぬベからず。
【訳】
往生の三心を示すように願いながら良遍が眠りに入ると思いがけず、本尊が「無理に繋がりを尋ねるべきではない。
※大本山光明寺さまより発行されている『鎌倉法語集 良忠上人のお言葉』より再掲引用させていただいた内容となります。
