和尚のひとりごと№2272「鎌倉法語集」80

和尚のひとりごと№2272「鎌倉法語集」80

 

 

 

 

 

 

第一三:お念仏④

蓮華谷明遍云(れんげだにみょうへんい)わく、専修(せんじゅ)行者(ぎょうじゃ)となりて後(のち)余行(よぎょう)修(しゅ)せず。

【訳】

蓮華谷の明遍が次のように言いました。「私は専修念仏の行者となってからは、それ以外の行は修めておりません。

 

明遍(みょうへん)

平安時代後期から鎌倉時代初期の僧。三論、真言等を学び、後の大原問答に重源、貞慶らと共に列した。

 

※大本山光明寺さまより発行されている『鎌倉法語集 良忠上人のお言葉』より再掲引用させていただいた内容となります。