和尚のひとりごと№2246「鎌倉法語集」55
和尚のひとりごと№2246「鎌倉法語集」55

第九:お念仏①
この故(ゆえ)に万行万善(まんぎょうまんぜん)の中(なか)に、念仏(ねんぶつ)の行(ぎょう)第一(だいいち)なり。忝(かたじけな)くも仏(ほとけ)本願(ほんがん)のこころも、この故(ゆえ)かとおぼえて、感涙(かんるい)おさえがたし。
【訳】
よって様々な修行・善行の中で念仏の行が第一なのです。ありがたくも阿弥陀仏の本願の心に、このような理由があると知ると、感涙を抑えることが難しいのです。
※大本山光明寺さまより発行されている『鎌倉法語集 良忠上人のお言葉』より再掲引用させていただいた内容となります。
