和尚のひとりごと№2245「鎌倉法語集」54

和尚のひとりごと№2245「鎌倉法語集」54

 

 

 

 

 

第九:お念仏①

その心(こころ)勧(すす)められて、また口(くち)唱(とな)う。念(ねん)声(こえ)をすすめ、声(こえ)念(ねん)をおこして、常(つね)弥陀(みだ)をわすれず行(ぎょう)ずるなり。

【訳】

その心に勧められて、また口に念仏を称えます。

心の中の阿弥陀仏は南無阿弥陀仏と称える念仏の声を促し、念仏の声は心の中に阿弥陀仏を思い起こさせ、常に阿弥陀仏を忘れずに修行が進むからです。

※大本山光明寺さまより発行されている『鎌倉法語集 良忠上人のお言葉』より再掲引用させていただいた内容となります。