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No.47 満中陰の笠餅

満中陰の笠餅(かさもち)忌明け餅・四十九日餅 笠餅とは、49個の小餅をお盆にもり、49個の小餅を7つ並べ重ねて7段に組みます。
その上に、薄い丸餅を上に載せます。

笠餅は、満中陰法要が始まる前に祭壇にお供えして、法要終了後、僧侶が説明をしながら、切らさせて頂きます。
※これは、俗風習の教えでございます。特に強制ではございません。

笠餅はお餅屋さんで、お早めに予約してください。一升つきで作ります。
ご用意していただくものは、⑤の写真のように包丁とまな板(清潔できれいな物)
ふきんと手を拭くためのおしぼり、切った餅を飾るお皿(お盆
に半紙をのせたものなど少し大きめの物)です。


※この笠餅の由来は、地方地域・お寺によって少し教えが異なり、切り方も様々です。


笠餅と呼ばれるお餅をお供えしますが、これは昔からある風習で、 49個の小さなお餅の上に小座布団程の薄く丸いお餅が掛けられております。


法要終了後、私ども僧侶の手により薄い丸餅を切り分けるとお餅は人型へと変っていきます。

組み上げられたお姿は杖と二連のお数珠をもち、笠を被ったお遍路さんのような旅装束(上記の写真⑦)の様に見えます。

そして満中陰に集まった人々が、自分の体の痛い所や良くしたい所のお餅を各々持ち帰り食べる事により良くなるといういわれがあります。